
NINJA TOTAL
エレクトロニック キーマシン
“1台で4役の機能を実現!オールインワンの優れたパフォーマンスのエレクトロニックキーマシン”
Ninja Totalは、エッジキー(ギザキー)のデコードカット(純正カット)・コードカット(コードNoカット)・コピーカット(複製)の3種のカットができ、ディンプルキー(穴凹キー)やレーザーキー(外溝・内溝ウェーブキー)のデコードカット(純正カット)・コードカットができるオールインワンソルーションのエレクトロニックキーマシンです。更にオプション(別売)により鍵への彫刻(ナンバー刻印等)も可能です。
その使用はとてもシンプルで、色々な機能完備とパフォーマンスに優れています。
製品の特徴

万能および完璧
カッティングのダブル設定は、一つのマシンで家庭用および自動車キーのカッティングを可能にします。使い方はシンプルでスピーディー、Keylineの高い品質と精度を提供いたします。Ninja Totalには、クランプC25でキー、キーホルダーおよび小型プレートのヘッド彫りを行うオプション機能もあります。

スピーディーなパフォーマンス
三軸とパワフルなダブルモーターのコンビネーションに基づくNinja Totalの高品質技術は、マシンの最速な操作を可能にし、キーのカッティングをワンプロセスで実現します。

新しいクランプ
Ninja Totalに搭載された自社独自の新しいクランプC30は、多数のディンプルキーおよびレーザーキーに使用でき、プロの毎日の仕事を助けます。また、多種類のオプションクランプおよびカッターは、大多数のキーのカッティングを可能にします。

特許取得済み技術
品質は世界で広く保証されています。ダブルカッティングについてイタリア(n.ZL2015200493)中国(n.0000280987)で実用新案特許取得。リーダー群について特許申請済み。

人間工学および頑強性
Keylineの「Ninja」モデルは、頑強かつコンパクトなデザインの賜物です。大きな作業スペースにより、使い心地は抜群。Ninja Totalはいかなる状況、目的および環境にも対応できる理想的な作業用機器です。

簡単で直感的
Keylineが開発した先端ソフトウェアLigerは、Ninja Totalをシンプルで使いやすくし、頑丈で安定した工業コンソールがサポートするユーザーインターフェイスから、市場で最も完備されたキーデータベースに素早くアクセスできます。
- 本体寸法
- 約W340×H300×D415(㎜)
- 本体重量
- 30kg
- 定格電圧
- 90-130V 50-60Hz
- 消費電力
- 250W(スタンバイで35W)
- モーター
- フラットキーサイド:非同期の0.18KW ディンプル/レーザーキーサイド:DC電子モーター
- 照明
- 2本のLEDテープ-照明付きカッティングエリア
- カッター速度
- フラットキーサイド:1,500-3,000rpm(プログフラムに応じて可変速)
ディンプル/レーザーキー-サイド:13,000rpm - コンソール
- 電源 DC24V;アダプターも含む ユーザーインターフェース 7寸工業カラータッチスクリーン、16:10、画素800×480px、VGA
- 外部接続
- 2USB:1LAN
こちらのマシンはどんな鍵が作製できるの?
エッジキー(ギザキー)、ディンプルキー(穴凹キー)、レーザーキー(外溝・内溝ウェーブキー)が作製できる1台で何役もこなすオールマイティの高パフォーマンスマシンです。いわゆるNINJA/NINJAVORTEX/NINJALASERの3台が1台になったと思ってください。
デコードカットとは何ですか?
デコードカットとはメーカーが設定している純正の数値でカットすることです。例えばお客様が合鍵でも純正の数値に補正してカットします。いうなれば純正キーを作製するようなものですね。精度が要求されるMiwa製のU9・URやJNやKaba Starのカットにはもってこいですね。
こちらのマシンはKABA の様な斜めピンがあるディンプルキーもできるの?
はい、できます。オプション(別売)のクランプC22とカッターV22/トレーサーT005が必要です。Miwa製JNやKABA STAR等の作製にはもってこいです。
こちらのマシンはコード表は入っているの?
はい、世界の殆どの車やバイクのコードに対応しているのでコンソールにキーコードを入力するだけで簡単にコードカットができ、紛失キーの作製も大幅に時間短縮できると思います。
こちらのマシンで鍵への彫刻(ナンバー刻印等)はできるの?
はい、できます。オプション(別売)のクランプC25とカッターV000が必要です。
データの無いディンプルキーはできるの?
基本はデータの無い鍵はできませんが、カードメーカーと言う機能を使い鍵の数値データを自身で作成すればできるようになります。
こちらのマシンのバージョンアップは?
アップデートはインターネット接続で簡単にできます。又約18ヶ月はアップデート無償期間があります。